5月28日、2年生の南陽市の「夕鶴の里」にて、校外研修が行われました。
今回は「そば打ち体験コース」と「機織り体験コース」のどちらかを選び、実際に挑戦します。
機織りコースの体験では、実際に手織機を使用してパタンパタンと生地を織っていきます。
一回一回横糸を通しながら生地を織るので、なかなか大変な作業です。
かわいい色の生地ができてきました。
そば打ちはそば粉と小麦粉を混ぜてこねるところからスタート。
生地ができたら細く切っていって…
完成!
作ったそばは昼食としておいしくいただきます。
施設のとなりにある珍蔵寺というお寺にも参拝。
このお寺に伝わる民話「鶴の恩返し」を、語り部の方に披露していただきました。
2年生の秋には3年間で最大の行事となる沖縄修学旅行が待っています。こちらもお楽しみに!