10月14日から17日までの4日間、沖縄県へ修学旅行に行ってきました。
初日は仙台空港から飛行機で移動。蒼い海と青い空に囲まれた南国の地に降り立ちます。

2日目は古宇利島から美ら海水族館を回るルート。日頃の行いのたまものか、天候も最高! 想いおもいにビーチで記念写真を取ります。


美ら海水族館の水槽は世界最大級。幅22メートル、高さ8メートルを超える大迫力の水槽です!

普段見ることのできない沖縄の海の生き物や巨大なジンベエザメを間近で観察。想像以上の大きさに自然の偉大さを感じます。


3日目は昔の沖縄の町並みを再現した「琉球村」を訪問し、伝統的な沖縄の住居を見学しました。


三線の音色やエイサーの演舞も体感し、沖縄独自の豊かな文化を満喫してきました!

最終日には首里城公園を訪問。
2019年の火災で焼失した正殿の再建の様子を見学し、歴史を受け継ぐ人々の努力に心を打たれました。



天候にも恵まれ、沖縄の大自然と伝統文化の素晴らしさを肌で感じた4日間でした。
また、集団での行動を通して、相手への配慮や自分から行動することの大切さもあらためて学ぶことができ、充実した修学旅行となりました。
